会社設立には定款の作成が必要です

会社設立の流れ

①会社の商号、本店の住所、会社の目的の決定

②印鑑の作成および印鑑証明の取得

③定款を作成および定款の認証

④出資金の払込み

⑤議事録などの必要書類および登記申請書の作成

⑥設立の登記の申請

⑦諸官庁への届出

 

 

<会社設立には定款の作成が必要です>

さて。前回までの項目で、会社を設立するための準備が整いました。

これからは、会社の基礎となる「定款」についてご説明していきます。


 

定款の作成は、会社設立の手続きの中でも登記の申請と並んで複雑でわかりにくいと言われています。

これから載せていく記事では、できるだけわかりやすく説明していこうと思います。

なお、定款は公証人役場で認証を受けることで初めて法的な効力を持つことになります。

定款は一度認証を受けてしまうと原則として訂正がききませんので、

定款の作成は慎重に行いましょう。


 

定款について説明していくうえで、重要となることは以下の5つです。

 

①その他の必要事項

②定款について

③定款作成のルール

④定款の作成

⑤公証役場で定款の認証を受ける

 

 

次回の記事から順番に説明していきます。

 

①その他の必要事項

②定款について

③定款作成のルール

④定款の作成

⑤公証役場で定款の認証を受ける

 

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このブログ記事について

このページは、開運印鑑が2011年12月22日 18:46に書いたブログ記事です。

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